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2012年7月13日金曜日

Phil Rudd / フィル・ラッド (AC/DC)

Phil Rudd

AC/DCとの出会いは高校生の時。

クラスメイトにハードロックマニアがいた事で、
私のミュージックライブラリーは雨後の筍のようにむくむくと成長!

そんな中にあったのがAC/DCのロック魂・・・Let there be rock だった。

ハードなリフとシンプルなリズム。
とにかくグイグイと押しまくる演奏に圧倒されるばかり。

そして、Back in Black〜For those... と続く傑作。
そして、過去へと遡る。。。

これ以上そぎ落とすところがないくらい研ぎ澄まされた無駄の一切ないビート。
時折繰り出される音数は少ないのにトリッキーなフィル。。

完全にやられました!

私の中では、究極のロックドラマー

それがフィル・ラッド

好きとか嫌いとかを超越したところにいる唯一のドラマー。。。

とにかくカッコイイっす!

一時、いろんな事情でバンドを離れていた時期もあり、その間超凄腕ドラマーを迎えて活動をしていたAC/DCですが、
やはりフィルがいる時のような躍動感は感じられません。

リーダーのマルコムもAC/DCのドラマーはフィルじゃないとダメって言ってるくらいですから!
(この2人、不仲が噂されてますけど。。。。。)

実際、私自身、フィル不在次期のAC/DCは聴いてみたけど、違和感があって聴き続けられませんでした。。

誰がなんと言おうと、私にとっての世界最高のドラマー、
それがフィル・ラッドです!



リンク

AC/DC Official

DrummerWorld

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