お知らせ
2012年7月13日金曜日
ドラマーとしての自分・・・形づくっているもの。
ドラムを始めたきっかけ。
これは人それぞれだろう。。
自分に場合は洋楽に興味を持ち、バンドに興味を持ち、、
その感情を共有出来る仲間との出会いによって自然発生的に生まれた衝動だった。
はじめはベースがやりたかった。
(今でも一番好きなのはベースだったりする。。。)
でも、ドラムやる奴がいなかった。
自分が一番、なんとなく、苦もなく、やれたってのが最大の理由だった。。。
ドラム、ちゃんとした形で習ったことはほとんどない。
やりたいバンド、曲を必死で覚えることだけだった。
高校時代、文化祭バンドで最初にやったのがUFO、MSG。
その後、他校の先輩から頼まれて始めたIRON MAIDEN。。
自分の肝にあるのは今でもこの頃とは変わっていない。
いわゆるコピーと言うものも、高校時代までで、その後はほとんどまともにやってない。
ただただ、好きなモノを聴きまくって、ただただ体に染み込ませてきただけだ。
聴きたいものを聴き、やりたいと思ったことをやる。
もし出来なければ、出来るようになるまで考え、練習し、バンドであわせて来た。
ただそれだけ。。
影響をうけたドラマーはたくさんいるが、どれもこれもひたすら聞いてきただけ。
John Bonham、Cozy Powell、Phil Rudd、Terry Bozzio。。。。
今思えば、ドラムをコピーしないで、曲を聴きまくっていたのが良かったのかもしれない。
聴きまくって、取り込んで、そして、必要なときに自分の中から自然発生的に出てきたものだけで対応してきた。
もちろん、手順なんて自分で必死に考えた。。
後になってみると「こうすればもっと楽だったじゃん!」みたいなことはたくさんある。
でも、それでも自己流でやってきてよかったと思う。
当然、ルーディメンツ的なこともやってみた。。
知らないこと、知る由もないことを学ぶってのは面白いことだったけど、
でも、それがどうした!って感じ。← 必要なことだけど(笑)
自分の出したい音、自分のやりたいこと。。
それを出来るまで、納得できるまで追求する姿勢!
それこそが最も大切なことだと思う。。
【ちょっと一言】
とは言え、まだまだ全く納得出来ないのだが。。。まあ、そんなもんだよ!w
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